daily life.

ドラマを重箱に見立て隅々を箸で突くブログ。

鹿男あをによし第7話 謎の少女の正体!?衝撃の事実が明らかに





もはやエンディングテーマだけでなく、ストーリーそのものにも
血が騒いで仕方がなくなってきた鹿男あをによし。


今宵はとうとう謎の女堀田イトの正体と、
鼠の運び番の正体が明らかになった。








いやー。ドラマが終わったら原作を買おうと思わせられるほど、
ほんとによく出来てる内容に愉快痛快爽快だ。

敢えて先々を予測しないようにしてきた部分が手伝っていることもあるものの、
事実発覚の際の「ええ!?そうだったの!?」という画面前での自身のいちいちの驚きが、
最近快感でたまらない。ドラマはそう、こうでなくては。



さて、そんな大興奮の第7話(既にベタ褒め)を、
できるだけ簡潔に纏めつつも丁寧に追っていくことにしよう。





先週の放送の最後で、「学校辞めさせて下さい。」と
小川(玉木宏)に告げた堀田イト(多部未華子)。

どんな約束でも叶えてやると言った小川だが、
それだけは叶えてやれないと
学校がどれだけ大事な場所であるかを拙い言葉で必死に伝えようとする。

すると堀田は突然「冗談ですよ!」と笑顔で言い、
体調不良で休んでいたのですがもう元気になったので、
明日は学校に行きますと小川に約束するのであった。


ほっとして堀田を見送る小川だが、
さて次の日、学校に来ると約束したはずの堀田はまたも無断欠席だ。
胸騒ぎがした小川は堀田の家に電話を入れたようなのだが、
なんと堀田は昨日自宅には帰っておらず、
友達のところに泊まりそこから学校に行くと親に言っていたことが発覚する。

経緯をリチャードこと、小治田教頭(児玉清)へと説明する小川。
「まさか・・家出?」
教頭の言葉に小川は焦って堀田を探しに行くと学校を飛び出しそうになるが、
「貴方の生徒は堀田だけではありませんよ。」とそれを窘められる。


職員室にてなにも手につかぬ小川はぼんやりだ。
そんな小川にかりんとうを勧めるのは藤原くん(綾瀬はるか)。

かりんとうをひとつ貰いボリボリと齧っていると、
そこへ突如、京都女学院の長岡先生(柴本幸)が現れる。
びっくら仰天の小川と藤原。

先週小川に「貴女は狐ですか?」と言われご立腹して、
小川の顔面に冷水を浴びせた女 長岡美栄は、
実に冷たい目で小川を一瞥すると、教頭の部屋へと入っていく。

どうやら長岡は教頭に会いに来たようなのだ。

なんの話をしているのかと不安げな小川だが、
やがて教頭室の扉があき、「小川先生ちょっと。」と教頭に呼ばれる。
小川の不安は最高潮。


だが長岡の突然の来校理由は意外にも堀田のことであった。

実は昨夜堀田が長岡の道場を訪ねてきたのだという。
だが何を聞いても答えようとしない堀田に、
とりあえずお茶でも淹れようと長岡が席を外したほんの数分の間に、
堀田はいなくなってしまっていたというのだ。

気になって・・・と言っていた長岡ではあるが、
わざわざ京都から奈良くんだりまで来校なさらなくても
電話1本で済ませられた用事ではないのか?と思わなくもないが、
きっと奈良に来るついでがあったのだろう。





藤原くんは剣道部にて、小川を前にぶつくさ呟いていた。

「堀田さんが京都まで長岡先生に会いに行くなんて変ですよね?」

藤原くんの言葉に小川は苦悩顔で話しだす。

「俺のせいだ・・。堀田は学校辞めたいっていったのに、
俺はくだらないことしか言えなかったから。
長岡先生は尊敬に値する教師だと堀田は思ってるんじゃないか?
だから相談に行ったんだ・・。」


“そうかなぁ〜?なんか違う気がする”という藤原くんの呟きを無視して、
小川は剣道部員に、
学校が終わったあとおまえらはどんなところに行っているのか?と訊ねる。

サウナとかか?という言葉に、
そんなオヤジ臭いとこ行かないよとこバカにしつつも、
VIVREやカラオケ、ボーリング、インターネットカフェかなぁと口にする剣道部員たち。

小川はそれを聞くと道場を飛び出していく。
訝る生徒に「あとのことはまかせていいかな?」と藤原くんまで出ていくようだ。




堀田とのこれまでを思い出しながら、必死で彼女を探す小川。
VIVRE、カラオケなど部員たちに聞いた情報を頼りに堀田を探し求める小川だが、
彼女の姿は何処にも見当たらない。


その頃、藤原くんは小川とは別行動で堀田を探していた。
藤原くんが目を留めたその先には「極楽湯」。

「今日は入りにきたんじゃないんです。
人を探しているんですけど、いいですか?」という藤原くんの言葉から、
彼女がオヤジが行くようなこのサウナの常連客であることが窺い知れる。

まさか女子高生堀田イトがこんな場所にいるはずもな・・・と思ったら、
堀田はこんな場所でぼんやりと座っているのであった。





学校の廊下を息せき切って駆けてくるのは小川先生だ。
堀田が職員室にいることを告げる藤原くんは、
「いいですか?いきなり問い詰めないでくださいね、
あの年頃の女の子はデリケートなんですから。」と小川に忠告だ。

「分かってるよ」と憮然とした表情で答える小川だが、
堀田を前にするといきなり本題とばかりに
「長岡先生に会いにいったそうだな?」と話しだす。

堀田はその後、終電で奈良に戻りずっとサウナに居たらしい。

家に電話するという小川に「やめて!帰りたくない!」と懇願する堀田。
親とうまくいってないのか?と心配する小川にそうではないと答える堀田。

「一人になりたいんです。」


堀田のその言葉に助け舟を出したのは藤原くんだ。
「私の部屋に泊めるというのはどうでしょうか?」


それはいいのか?え?いいのか?と混乱中の小川の前で
藤原くんは堀田に自宅の電話番号を押させると、
堀田の親が出た瞬間小川へと受話器を渡す。

しどろもどろの小川の説明に受話器の向こうの両親は渋い顔のようだ。

すると「私が出ましょう。」とリチャード小治田が電話を代わる。


「小川先生は本当に娘さんを心配している。
ここはひとつ彼にまかせてやってくれませんか?」

リチャードの力強き言葉に両親は堀田が小川の下宿に泊まることにOKを出したようだ。







下宿で食事中の小川、藤原くん、福原(佐々木蔵之助)と、堀田イト。

小川は此処でも藤原くんの忠告を聞かず堀田を質問攻めにする。

「悩みがあるなら誰でもいいから話をしろ!
いつまでも黙ってるだけじゃ・・・」
          「お醤油取ってください!」

「もしかして苛められているのか?もしそうなら・・」
          「マヨネーズ取ってください!」


小川が堀田にあーだこーだと言う度にそれを阻止る藤原くんだが、
マヨネーズは食卓にはなかったようだ。

小川の堀田攻撃は更に続く。

「分かった!恋の悩みだろ!?」 「馬鹿!」


あまりに空気を読まない小川の言葉に暴言炸裂の藤原くんは、
そのあと巧に話をリチャードのカッコ良さへと移す。

リチャードが電話を代わったら突然堀田の親の態度が変わったと、
かっこ良かったなぁとうっとり話す藤原くん。

リチャードは考古学の世界でなにやら名を成した人物のようだ。
近々新しい論文を発表する予定もあるらしい。


それを聞いた藤原くんはますますリチャードを褒め称えるのだが、
そんな藤原くんに福原は真面目怖い顔で言うのであった。


「立派な実績があって信頼されてて、
いつもにこにこしてるからって、いい人とは限らない。」



すぐにいつものへらへらモードの福原に戻るのだが、
どうにもやっぱりこの福原重久という人物にも、
何か重要な役どころが潜んでいそうな気がしてならないのだが、
それは今後のお楽しみにとっておくこととしよう。






お風呂に入ろうと二階から降りてきた堀田に小川は
「一杯だけ付き合わないか?」とカウンターへと誘う。

自分はビール、堀田は烏龍茶だ。

小川は堀田に自分のこれまでのツイてなさすぎる憐れな人生の、
一部始終を語って聞かせているようだ。

「作ってないぞ。全部本当の話だ。
世の中にはこういう不運な人間もいるんだよ。」

おそらく堀田がなにか大きな悩みを抱えていると思い、
小川は小川なりに自分の不幸人生を語ることで、
堀田を励まそうと思ったのであろう。

しかし堀田の表情は相変わらず晴れない。
そんな彼女に小川は言う。


「俺が学校をやめるよ。
きっと俺が知らないうちにおまえのこと傷つけてたんだよな・・
すまなかった。」


どうせ2学期の間だけってことで来た学校だから少し早まるだけのことだと、
だからおまえは学校に残ってほしいと言葉を残し、
小川は堀田に風呂にゆっくり入ってこいと促すのだが。







次の朝、小川は飛火野に例の鹿を訪ねていた。

「狐の使い番は長岡先生に間違いない。」
「確認したのか?」
「あぁ・・でも否定された。どうしてだ?
もしかして鹿は狐とも仲が悪いのか?」
「狐は鼠とは違う。鎮めの役を全うする筈だ。」

小川が鹿に鼠について訊ねたところ、鹿はこう答える。

「ヒステリーな婆ぁだ。
私と狐が結託して自分を仲間外れにしていると思っている。
子供みたいなヤツだ。」
「ちょっとまて・・それはつまりただの喧嘩ってことじゃないのか・・!?」

単なる内輪揉めでこのような緊急事態が引き起こっていることに、
ほとほと呆れる小川は、
「冗談じゃない!そんなくだらない喧嘩のせいで!」と憤る。

しかし鹿は言う。
「俺たちは人間の為にやっている。感謝されるべきだ。」


何の為にやってるんだ?とそのそもそもの理由を鹿に問いただす小川。

「頼まれたんだよ。」
「誰に!?」
「いいか、先生。自分たちの世界だ、自分の手で守れ。」

肝心要の部分は決して答えることはない。山寺鹿。今日も程よく低音ボイス。





小川が下宿に戻ってきた。
早速藤原くんが訊ねる。

「鹿、なんて言ってました?」

「どうも様子がおかしいって言うんだ。」
「様子がおかしい?」
「長岡先生が怒ったのはどうしてだと思う?」
「いきなり狐って言われて動揺したとか?」
「それだけで普通水をかけるか?」
「水をかけられたんですか?」
「髪が濡れていただろう!?」
「私が見た時には乾いてましたよ。」
「・・・・。」

「長岡先生は、誰かに何かを吹き込まれてあんなことをしたんじゃないのか?」
「誰かって誰に?」
「鼠の運び番だよ。でも鹿は鼠は根は単純だから、
そんな手の込んだやり方はしないはずだって言うんだ。」

「とにかくマドンナの誤解を解かなきゃですね。」
「うん、俺 京都に行ってくるよ。」
「神無月終わっちゃいますよ・・」
「でも・・どうのこうのあーだこーだ・・」



そんな2人の会話をそっと立ち聞きしている人物がいる。そう堀田イトであった。








小川は授業中であった。堀田は授業に出ている。
ほっと安堵の小川。

そんな小川に、
堀田が学校に来たのは小川先生が彼女に理解を示されたからだ、
もっと自信を持って下さいとリチャードは言う。


堀田が望めばもう少し小川の下宿に堀田が宿泊できるように、
リチャードが堀田の両親に電話を入れてくれることになっているらしい。
堀田はどうするつもりなのか?


小川は藤原くんに堀田を質問攻めにしたことを職員室にて暴露されていた。
“オヤジが質問攻めにするのは仕方ないんですよ〜”という同僚の言葉が
ちょっとひっかかったらしい小川。




堀田は美術の授業中であった。

福原によるアウグスクスに関する蘊蓄講義がなされている。

「全てを自分ひとりでやろうと思わなかったところが、
彼の一番素晴らしいところ。誰かに頼ることは悪いことじゃない。」
と話す福原の言葉が琴線に触れたらしき堀田。






再び下宿。堀田は今日も此処に泊まることになったようだ。

昨日とは違って静かな食卓に福原が小川に囁く。

「小川くん、今日はどうしてそんなに無口なの〜?」
「どうせ、オヤジですから!」

同僚の言葉を相当気にしているようだ。







藤原の部屋。

ぼんやりと本の頁を繰っていた堀田だが、
やがてじっと藤原くんの顔を見つめる。

それに気づいた藤原くんは堀田が眠いのだろうと思ったようだ。
「眠い?ごめんね。」と明かりを消す藤原くん。

しかし堀田は藤原くんへと話しだす。


「どんな人なんですか・・?小川先生って。」
「どんな人?ん〜そうだなぁ。すごい後向きな人!
なんでも否定から入るの。
そのくせ変なところで自信過剰でね。
長岡先生がちょっと自分に優しいからって、
マドンナは俺のこと好きだとか言うのよ。馬鹿男でしょ?
でもすっごくいい人だよ。」

“誰にも言うなよ”と言われていたはずのことを、
堀田へとべらべら話す藤原くんだが、口止めは忘れない。


「小川先生は、長岡先生のことが好きなんですか・・?」
「うんまぁ・・。でもこないだフラれちゃったんだけどね。」


これも内緒だよと口止めをしたところで、
藤原くんはもう寝ようかと堀田に声をかける。


「小川先生ってとことんついてなくてね。
肝心なところでいつも失敗してきた人なの。
だから大和杯の優勝は本当に嬉しかったんじゃないかな。
堀田が俺の人生に奇跡をくれたって言ってたから。」


更なる口止めを堀田にしたところで、御就寝する2人。







朝。まだ眠る藤原くんの隣の布団はすでに蛻の空であった。

堀田は既に起床し、それだけではなく小川の後を懸命に追いかけてきたようだ。

「先生・・!辞めないでください。学校!」

突然小川にそう告げる堀田は、小川の腕を強引にとると、
「ちょっと来て下さい!」と学校に向かい走り出す。


まだ早朝の誰もいない学校の廊下を走る堀田に引きずられるようにして、
小川が辿り着いた場所は廊下に据えられた大きな鏡の前だ。

堀田はその手前で立ち止まると小川に目を閉じるように言う。
訝りながらも堀田の剣幕に分かったよと素直に目を閉じる小川。

小川が目を閉じたことを確認すると、あたりに誰もいないのを確かめ、
堀田は小川を鏡の前へと押しやる。
そしてその隣に自分も立つと、「目をあけてください。」と小川に言う。

目を開ける小川。




「はうっ・・・!?」





そこに映っていたのは、鹿男鹿女であった。





「おまえ・・・・!?なんなんだ・・・・!?」

驚愕の小川へと、今、堀田イトが自分の正体を明かす。





「私は・・・鹿の使い番です。」
  











そう言えば狐にも使い番がいるのだから、
鹿にもいて不思議ではない話なのだが、
まるでそんなことは思ってもいなかった私は、
この瞬間画面前で口をあんぐり状態だ。

同時にこみ上げる笑い。
鹿男玉木宏と鹿女多部未華子の2ショットはあまりにらぶりぃで仕方ない。

しかし一瞬たりとも気は抜けない。
ここから先は堀田のこれまでの経緯が彼女の口より語られるからだ。





堀田は小川を前に語り出す。

「先生が赴任してきた日の朝、いきなり鹿から話しかけられたんです・・」


堀田に話しかけた鹿は当然山寺ボイスのあの鹿だ。

「おい。おまえだよ。」

突然の喋る鹿の出現になにがなんだかパニックの堀田へと、
鹿は「おまえは使い番に選ばれた」と宣言し、
“目”が鹿の運び番から自分へと届けられることを聞かされたのだ。

「私と別れてから最初にお前の名前を呼んだ人間が、
おそらく運び番だ。」

鹿は堀田にそう言った。
そしてその後彼女はフラフラの足取りで学校へとたどり着く。
そこで初めて自分の名を呼んだ人間――――

「それが、俺だったのか。」



遅刻の理由を尋ねる小川へと、
こんな話信じてもらえるわけがないと思いながらも
ただでさえ混乱中の頭で答えたものだから、
鹿に駐禁取られただの、
MY鹿だのという意味不明の発言をしてしまったと言う堀田。

その後先生のことを鹿に話したら、
先生の行動をいちいち報告されたので、
自分がおかしくなってしまったんじゃないかと思い、
先生の反応を見るために黒板にあんな落書きをしたのだと話す。


「先生が本当に鹿の運び番だと分かってからは、
やっと冷静になれました。
そして先生が役目を果たせば私も解放されるって思いました。」



しかし小川は“目”を鼠に奪われてしまう。

堀田は小川の失敗を鹿から聞かされ、その際鼻を押し付けられて、
印をつけられてしまったらしい。
言わば、小川の不甲斐なさの巻き添えを食う形となってしまったのだ。

「剣道部に入部したのは、鹿から目が“サンカク”と呼ばれていて、
それはどうやら大和杯の優勝プレートのことであると聞いたから・・。」


でもサンカクが目ではなく、鼠に騙されたのだと知った堀田は、
やっと元の顔に戻れると思っていたのに目の前が真っ暗になったと話す。

もう二度と自分の顔が見られないと思ったら耐えられない気持ちでいたところに、
小川の「ひどい顔」発言があり、号泣してしまったようだ。


全てを話し終えた堀田。小川は絶句状態だ。




「学校を辞めたいって言ったのも家に帰りたくないって言ったのも
全部そのせいなんだな・・・。」

すまなかったと堀田に土下座して謝罪する小川。

堀田は小川へと訊ねる。

「目を見つけることはできそうですか?」
「分からない・・でも諦めない!
おまえが大和杯でサンカクを勝ち取ったように、俺も諦めない!」









堀田が鹿の使い番であったという事実は、すぐに藤原くんへと伝えられた。

驚く藤原くん。「それってどういうこと?」

堀田も俺と同じなんだよという小川の言葉に、
なんで鹿が2人いるの?と不思議そうだ。

「私が使い番で、小川先生が運び番なんです。」

堀田はまだ把握していなさげな藤原くんへと、ノートを取り出すと
図解説明を施す。


             




この図で行くと、
本来は大阪の鼠は鹿の使い番より目を受け取るだけなので、
とくに出番がなかったはずなのだが、
なにやら鼠はもう一人運び番を選んで鹿と狐の邪魔をしているようなのだ。


「俺は狐の使い番は長岡先生だと思ってる。」
「私もそう思います。
でも小川先生は・・長岡先生に訊いたんですよね?」
「なんで知ってるんだ!?」
「朝・・2人の話を聴いてしまいました。」


そういうことなら話は早いと、小川は鼠の運び番がどうやら
長岡先生に何かを吹き込んだらしきことを堀田へと話す。

「それは誰なんでしょうか?」

おそらく小川より先に長岡先生に接触して、
本物の目を長岡先生から手渡された人物であろうと推察する小川の言葉に、
それならば“狐のは”にいた人物のうちの誰かであるということになると、
藤原くんが続ける。

京都女学院の先生かしら?それとも・・と、
可能性のある人物をあげていく藤原くんと小川だが、どれもしっくりとは来ない。


「逆から考えてみよう。
もし俺が目を受け取る前に目を受け取った人間がいたとしたら、
そいつはどうすると思う?」
「私だったらさっさと帰ります!見つかる前に。」
「俺もだ。」
「でも、あの日小川先生より先に帰った人はいませんよ?」


藤原くんのその言葉に考え中の小川の指が動きを止める。




「いや・・いる。
一人だけ、先に帰った人間を俺は知ってる・・。」



そうあの日、“狐のは”で確かに、小川よりも先に奈良へと帰った人物がいた。






「鼠の運び番は、誰なんですか・・・?」














































「リチャードだ。」 

















俄然面白くなってきた鹿男あをによし。
鼠の正体を突き止めた小川たちは次週どのような行動に出るのか?

果たして神無月が終わるまでに無事に本物の目を鼠より奪還できるのか?

次週鹿男あをによし第8話にて、お会いいたしましょう。









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コメント


鹿男、私も大興奮です!!
私の中では、今期ドラマの中で間違いなくNo.1です!
ふうゆ様のおっしゃる通り、まさに爽快痛快ですよね(≧∇≦)
たしかに薔薇のない花屋も衝撃はあったのですが、今までのダラダラ感がありますし、全体的に気持ち良く進んでるのは鹿男ですよね♪
来週から児玉さんが悪ぅ〜い感じになるのかどうか、楽しみです(`∀´*)ウヒヒ‥

たか様

面白いですよねぇ。鹿男。次から次へと出てくる新事実に爽快痛快です(笑)。
出ている役者さんの中に苦手な人がいないのも見ていて気持ちいい大きな理由のひとつかもしれません。
胡散臭さ漂いまくりだった児玉さんが次週より本領発揮となりそうですよね(笑)。

(`∀´*)ウヒヒ‥ ←これいいですねぇww



すき!すき!

まさか、鹿が2人いるとは・・・・
イトちゃんが意外に普通の女の子だったところが、なんかかわいかったです。
道場で二人で正座している鹿頭の2人のシュールさ加減が好きですw
わくわくしてきましたね。悪・児玉清、すごく楽しみです。

昨日から「ホタルノヒカリ」の再放送が始まりまして・・・
娘と一緒に、ぶちょおを堪能しています。ゴメンナサイ・・・
最初からぶちょお目当てなので、手嶋マコトに全然ムカつかないんです。不思議。

こつぶ様

京都→奈良→大阪へと目を運ぶという部分で、真中の地点となる奈良だけが、鹿の運び番と使い番の2匹の鹿を必要とするってのが憎いですよねぇ。言われてみれば、おお!そうか!って納得なんですが、言われるまでは全く2匹もいるだなんて思ってもみなかったというか。
鹿男の世界はなんといってもあのシュールさがたまりませんよね(笑)。あれって場所が東京とかっていう設定だったらもう全然違うなんじゃそりゃドラマになってたのかもしれないですよねぇ。奈良だからピタリとハマっているのかも。

ホタルノヒカリの再放送!こっちもやってるのかなぁ。ぶちょお〜懐かしい・・・。
今期冬ドラはあんなふうにときめかせてくれるキャラがゼロというのがもう不振最大の理由ですよねぇ(私だけですか?)

平太さんはかなりいいのですが、ドラマの質上あまりキャーキャー叫べないというか・・。


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◆鹿(のつもり)今回は珍しく似顔絵ではありませんw一昨日は『鹿男あをによし』の第7回が放送されました。

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